キーワードは、「ワールドカップ」です。
今大会、ブラジル開催で南米勢が健闘していますね。
この宝塚記念も、過去10年で関西馬が9勝、3着までを見ても関西馬が27頭と、圧倒的に関西馬が優勢。
まぁ、関西馬の方が強いというのはありますが。
関東馬は全て消し!と言いたいところですが、マイネルラクリマが回避で3頭しかいませんね。
ただ、ホッコーブレーヴは前走・京都の天皇賞で善戦しているし、フェイムゲームも初めての関西で悪くはなかったので、この2頭は絡めたいところです。
そこに来ると、ヴェルデグリーンは若い頃に一度阪神で走っただけでそれも13着なので、この馬だけ消すことにします。
メインどころですが、思い切った取捨選択をしないと馬券は獲れないと思うので、今回、ゴル氏とドンナさんは思い切って消させていただきます(4着5着でお願いします)。
不安要素を挙げるとすれば、ゴルシ→気性難、ドンナ→右回り△・良馬場でも時計のかかる馬場△、といったところですかね。
ということで、本命はウインバリアシオン。
なんてったって、日本で二番目に強かった馬ですからね。
オルフェ兄さんが退いた今、日本一はバリさんだということを証明してほしいです。
不安材料も一番少ないと思います。
対抗に、メイショウマンボ。
ヴィクトリアマイルでは距離が不安視されていましたが、やっぱり地力が違ったので。
ほか、応援でデニムアンドルビー。
関西馬の人気薄でヴィルシーナとカレンミロティック。
◎7ウインバリアシオン
○10メイショウマンボ
▲1ホッコーブレーヴ
△12フェイムゲーム
△3ヴィルシーナ
△5カレンミロティック
☆2デニムアンドルビー
【買うとしたら】 自信度:C
・3連単7→10→1,3,5,12:各100円 7→1,12→10:各100円
・馬連2-7:200円
・3連複2-7-10:200円
計1,000円