複勝ころころ100万円

複勝ころがしで一攫千金。500円から1日12レースを勝ち続けて100万円を目指します。 ※複勝ころがし以外もたまにアップします。

カテゴリ: 買い方

さてさて、今年の馬券の買い方ですが、

 買うレースを絞って、金額も1レースの上限を決める。
 ※予算は原則1レース1,000円 

としました。

①の「買うのは重賞のみに絞って、金額も1レースの上限を決める。」に抜け道を作ってしまいました。 
というのも、新年一発目の開催では両金杯だけ買おうと思っていたのですが、一晩悩んでも結局買い目が決まらず、おいしそうなレースが他にあったのでそちらを買って、残った予算で京都金杯だけ買うということをしたためです。
結果、どちらも外して残念なスタートになってしまいましたが。

ちなみに、おいしそうだったレースというのが、京都9R初夢ステークス。
11頭という少頭数で(最終的に1頭除外になって10頭立て)、9エノラブエナが単勝1.9倍でダントツの一番人気。
東スポでは、8人中◎が5人と○が3人というグリグリの印。
単勝を買おうと思いましたが、予算も少ないので、「それなら」ということで3連単の2着付けで。
1着の欄には2番人気の1ミヤジタイガを。
去年の朝日杯のパターンですね(2番人気リオンディーズ→1番人気エアスピネル)。

結果、ミヤジタイガは勝ったのですが、エノラブエナが伸びを欠き、的中ならず。
http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=p201608010109&mode=top

馬券は残念でしたが、次につながる進塁打にはなったかなと。
今年のテーマの一つとして、「馬券で大きな痛手を負わない」というのを中心に据えようと思うのですが、もう一つ、馬券術として「単勝1倍台の馬の扱い方」を掲げたいと思います。
もちろん、単勝1倍台は(頭では)買わない方向で。
買うレースは重賞+1日1レースくらいまで。
金額は、原則1レース1,000円、例外として、単勝1倍台の馬がいる場合は3連単で2,000円くらいまで。

てな感じで、今週末こそシンザン記念&フェアリーSで乾杯!
 

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【追記】
1年前にも同じようなことを書いていました…。
ですが、今年こそここを徹底研究! 

2週連続で淀へ。
淀1019

秋華賞。
そこそこ自信はあったのですが、GⅠは今まで4回現地観戦して一度も的中したことがないので、当たる気がせず。
結果から言えば、的中はしたものの、思い切りのない馬券でガミってしまいました。
2014秋華賞12014秋華賞2
※3連複は同じものです。


ちなみに、こちら、GⅠコンプリートリストです。
今回、現地観戦で初的中。ガミりましたが、一応。
いつか現地観戦(&的中)コンプリートできたらいいですね。

現地観戦的中
フェブラリーS2014×
高松宮記念
桜花賞
皐月賞2014
天皇賞(春)
NHKマイルC
ヴィクトリアマイル2014×
オークス(2014)
ダービー2014
安田記念
宝塚記念(2013)
スプリンターズS2014
秋華賞2014(2014)
菊花賞2013
天皇賞(秋)2013×
エリザベス女王杯2013
マイルCS2013
ジャパンC2013×
チャンピオンズC
※2013年はJCダート
2013
阪神JF
朝日杯FS
有馬記念2013

※太字はそこそこ高配当。カッコはガミリ。


いや、予想はほぼ完璧だったんですよ。

自分を信じ切れなかったというか、いろんな可能性を考えすぎて馬券に集約し切れませんでした。
ただ、手応えは悪くなかったので、今後のためにまとめておきます。

  ↑
  ここまで完璧だったのに…。


で、中途半端な馬券でガミる。

ただ、この2週の現地観戦で得たものは大きかったです。


ほか、最近考えていた馬券の買い方についてもまとめておきます。

馬券は、予想+買い方ですからね。
徹底的に予想して、賢い買い方を選ぶ。だけどこれがまた難しい。
しばらくは馬単表裏スタイルで様子を見てみようと思います。

函館馬番馬名騎手単勝
人気
着順購入額単勝
勝負
複勝
払戻
払戻額前Rまでの
端数分
1R5ハーベストソング丹内23500120600-
2R2クイーンズシアター勝浦23600110660-
3R1ディアエトワール三浦2360013078060
4R5イノセンテス小崎318001701,36040
5R4サウスキャロライナ三浦111,4001101,540-
6R8メイショウビザン小崎111,5002203,30040
7R3セイウンチカラ秋山123,3001304,29040
8R3リキサンイレブン244,300×030

序盤、ガチガチのレースが多くてなかなか額が増えていきませんでしたが、7連勝はよくやった方だと思います(これまでで2位の連勝数)。
できれば、連勝記録だけでも更新したいところでしたが。

そして、思い出の巴賞。
巴賞馬券1
アンコイルドと共に見事に惨敗しました。

3連複の方も、単勝1.6倍の1レッドレイヴンを固定しなかったところまではよかったのですが、見事にタテ目を食らってしまいました。
巴賞馬券2
でも、この買い方は結構いいんじゃないかと思いました。
こんな感じで<軸-軸-穴>という3連複フォーメーションを買い続ければ、プラスをキープできるんじゃないでしょうか。

とはいえ、(去年負けたら競馬をやめるつもりだった)思い出の 巴賞で負けたので、しばらくの間は、本当に本当に複勝ころがしだけに専念しようと思います。
ただ、 この<
軸-軸-穴>の3連複フォーメーションは試してみる価値がありそうなので、素振りで検証してみようと思います。
ちなみに、この2頭目の4頭に「穴」の4頭を加えて4頭-8頭-4頭にすると、48通りまで点数が増えてしまいますが、万馬券が出れば取り返せます。
でもそれだと実質2倍にしかなっていないわけで、単勝1点で勝負したほうがいいんじゃないかとも思ったり。
いずれにしても、何度か試してみようと思います。 

ダイヤモンドS共同通信杯と、3連複の2頭軸ながしで立て続けに的中。
配当こそ高くなかったものの、軸2頭がともに3着内に入るのは気持ちいいものです。
今更かもしれませんが、この3連複2頭軸ながし、かなりのメリットがあるのではと思います。


まず、買い目が極端に抑えられるということ。
というか、もともとこれが目的です。

その反面、どちらかでも3着内を逃したらパーになるというリスクもあります。
が、実質、ワイド1点勝負みたいなものです。
馬連1点よりははるかにハードルが下がります。


ですが、このデメリットすらメリットにつながると思うのです。
というのは、軸を2頭固めるというのはリスキーであるがゆえに、鉄板であろう2頭を選ぶのに全身全霊をかけるからです。
つまり、軸を選ぶ練習になります。

さらに言えば、2頭を軸に総ながしすれば、この前のフェブラリーSのように思わぬ高配当が得られるかもしれません。


「最強かもしれない」というのは誇張が過ぎますが、こういった意味では効果的な馬券であると思います。
軸を選ぶ練習ということをメインに、この買い方でしばらく練習してみます(実際には買わないわけですが)。
1レースにつき1,000円買って4回に1回10,000円くらい勝つイメージで、的中率25%の回収率200%くらいが理想です。

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