複勝ころころ100万円

複勝ころがしで一攫千金。500円から1日12レースを勝ち続けて100万円を目指します。 ※複勝ころがし以外もたまにアップします。

カテゴリ: 単勝ころがし

得意な京都開催が始まる!と思ったのに、得意な1200が土日で1レースもないので福島をメインに。

【福島8R】
開幕週の先々週、先週と、極端に内枠の先行馬が有利だった福島1200。
今週もまだそれが使えるなら…、ということで3タカラジェニファでしょうか。
福島1-0-1-1で、前走5着で9ダイワベスパーに先着を許しているもののタイム差はなく、後ろ有利な中京で、しかも大外枠で、先行して5着なら良く粘ったと言えるんじゃないでしょうか。ただ、単勝でドカンと買えるかと言ったら、そこまで抜けてはいない気もします。
自信度:C
(馬連3-9も)

【福島10R】
同様に、内枠の馬から。
2クリノコマチは東スポでは「差」となっていますが、比較的前で運んでいて、前走は同じ福島1200で2着。
福島成績も0-2-0-1。
自信度:C
(2頭目を挙げるなら、4ハイベストバイオ)

【福島11R:福島牝馬S】
モーリス、バウンスシャッセ、マイネルフロスト、タガノエトワール、サトノアラジンなど、去年のクラシック戦線で期待されていたり、いいところまで行ったけど主役になりきれなかった実力馬たちが、ここのところオープン入りを決めたり、重賞で勝ったりしています。
ここでも4歳馬が7頭。最有力は、2ブランネージュ
オークス5着、秋華賞4着の戦績に期待したいところ。
割と前から行けるし、1枠2番も好材料。
16パワースポットの鬼脚も当然怖いですが、小回りの福島の大外ではロスが大きいのかなと思います。
自信度:B
(2,4,16の3連単ボックスも試しに買ってみます)

競馬は予想も難しけりゃ馬券選択も難しい。
ということを、先週の土曜日に中山に行って改めて思いました。

馬場も読めて、予想も大方当たってるのに、それが馬券につながらない。
某先生が騎乗した馬を、2レース連続で3連複の軸にしたら2レースとも勝ち切ってしまい、的中はしたものの安い配当で、単勝買っとけばよかった…という悔しい結果に。
その次も某柴田騎手の馬がいいと思って、逃げ馬だしじゃあ今度は頭で、と3連単の
アタマで買ったら、ゴール直前で差し切られて、まさかの3着。ガッツポーズの準備までしてたのに、善臣今油断しただろと思わざるをえない騎乗に、珍しく怒りまで湧いてきました。
メインの中山グランドジャンプも、「障害は平場力!」と穴で推していたアップトゥデイトが勝ち切ってしまい、アタマでは買っておらず、一緒に行った二人がちゃっかり単勝を買っていて、僕だけ外すというなんとも無様な負け方。

その日の夜、秋葉原の殿(しんがり)という居酒屋に行き、隣の席のお客さんとギャンブルの話になり、複勝ころがしの幻の18万の話をしたら、「ギャンブルは続ければ続けるほど期待値が下がるんですよ、その買い方はもったいないですよ」と批判され、もちろんそんなことはわかってるけどこれはそういうゲームなんだと反論したものの、でもそれももっともだよなと反省したのでした。

そして皐月賞の日曜日。
皐月賞は外したのですが、阪神メインのタガノエトワールの単勝(3.9倍)を買って的中、中山最終のサトノアラジンの単勝(2.0倍)を買って的中。
が、この2つの的中も、阪神メインはヒヨってオツウの単勝を買ってしまっていたり、中山最終もサトノアラジン絡みの
3連単(ことごとくヒモが外れ)の保険として買い足したものなので、結果はほぼトントン。土曜日の負け分を合わせたらマイナス。
皐月賞を前日に買っていて、阪神メイン前の時点でPATに3,300円残っていて、仮に、これをタガノエトワールの単勝に全額、その払い戻しを全額サトノアラジンの単勝に、ところがしていたら、3,300円×3.9×2.0=25,740円になっていたわけです。
いやー、もったいない!

これを教訓に思いついたのが、単勝ころがしです。
ころがしと言っても、単勝なんて何レースも連続で的中できるわけもなく、今回のように2レース的中すれば、堅めでも8倍とかになるわけです。1,000円スタートなら8,000円、2,000円スタートなら16,000円。
これをやってみようと思うわけです。
傾向のわかりやすい自信のあるレースを土日で2~4レースくらい厳選して、単勝でころがす。
試しに今週から買い目を公開してみようと思います。

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